ラオの木賃宿
夜行で到着、少々疲れて宿探しはわりとしんどいので一泊目は近くの安宿に投宿、
部屋はエアコンもあって快適だったのですがフロントの対応が…。
性格って人相に反映されるねぇ。それとオーナーが良くないと末端も芳しくないですね。
でも、毎日フロントで外国人の相手してるのも相当に疲れるだろうなと彼らの気持ちも分からなくもないです。
まぁ、でもクサってしまったら何事もそこで大抵は滞り始めますからケロケロとしていた方がいいかも。
滞っている時、上手いこと転がっていない時って徳を積んだ方がいいです。
頭か力かお金を他人の為に利他的に使った方がいいです。
というわけで二泊目からはこの小さな部屋に移動したのです。狭くて快適。
私、掃除が行き届かなそうで広い部屋が苦手なのです。テリトリー外のスペースは自分の部屋にはない方がいいかな。
採光が良い八畳くらいが快適。
窓の造りがスペインと丁度逆だね。窓ガラスが出来た当時って顔をぶつける人が続出したそうです。
様々なアスペクト比で撮影できるのでどんどん細っこくなっちまいました。
ここはnaozoom氏のお知り合いの日本人女性が経営されているカフェ。
前回も立ち寄ったのですが覚えててくれました。彼女のいれたコーヒーは本当に美味しい。
自分がコーヒーをいれられない時は店を閉めてしまうほどこだわってしっかりと作ってくれます。
店内もものすごくいい気が流れている(風水とかよくわからないけど)感じです。
ビエンチャンの暑さに疲れたら真っ先にここが思い浮かびます。
まぁ、でもコーヒーばかり飲んでいるわけにもいきませんから。宿の前のレストランに行きます。
レストランの名前はたしかブルースカイって言ったかな。
従業員(といっても二三名)が皆BLUE SKYって書いてある青いポロシャツを着ています。
私も一着欲しかった。
「二階空いてますよ」と言われて二階に上ります。
あなたの、あたまの、気をつけて、(おねがい)。
ここの店員さん全員メチャ親切でして、毎日通うことになりました。
オーナーの息子さんがスネ夫にならずに自ら床を掃いてました。
誰もいなくて貸し切り!途中、居眠りもしてしまって思わず3本もビアラオを空けてしまった。
すっかり日没。ヴァン・ゴッホの『夜のカフェ』っぽくないスか?そんなことはないか。
翌日まで雨は降り続けました。
つづく
部屋はエアコンもあって快適だったのですがフロントの対応が…。
性格って人相に反映されるねぇ。それとオーナーが良くないと末端も芳しくないですね。
でも、毎日フロントで外国人の相手してるのも相当に疲れるだろうなと彼らの気持ちも分からなくもないです。
まぁ、でもクサってしまったら何事もそこで大抵は滞り始めますからケロケロとしていた方がいいかも。
滞っている時、上手いこと転がっていない時って徳を積んだ方がいいです。
頭か力かお金を他人の為に利他的に使った方がいいです。
というわけで二泊目からはこの小さな部屋に移動したのです。狭くて快適。
私、掃除が行き届かなそうで広い部屋が苦手なのです。テリトリー外のスペースは自分の部屋にはない方がいいかな。
採光が良い八畳くらいが快適。
窓の造りがスペインと丁度逆だね。窓ガラスが出来た当時って顔をぶつける人が続出したそうです。
様々なアスペクト比で撮影できるのでどんどん細っこくなっちまいました。
ここはnaozoom氏のお知り合いの日本人女性が経営されているカフェ。
前回も立ち寄ったのですが覚えててくれました。彼女のいれたコーヒーは本当に美味しい。
自分がコーヒーをいれられない時は店を閉めてしまうほどこだわってしっかりと作ってくれます。
店内もものすごくいい気が流れている(風水とかよくわからないけど)感じです。
ビエンチャンの暑さに疲れたら真っ先にここが思い浮かびます。
まぁ、でもコーヒーばかり飲んでいるわけにもいきませんから。宿の前のレストランに行きます。
レストランの名前はたしかブルースカイって言ったかな。
従業員(といっても二三名)が皆BLUE SKYって書いてある青いポロシャツを着ています。
私も一着欲しかった。
「二階空いてますよ」と言われて二階に上ります。
あなたの、あたまの、気をつけて、(おねがい)。
ここの店員さん全員メチャ親切でして、毎日通うことになりました。
オーナーの息子さんがスネ夫にならずに自ら床を掃いてました。
誰もいなくて貸し切り!途中、居眠りもしてしまって思わず3本もビアラオを空けてしまった。
すっかり日没。ヴァン・ゴッホの『夜のカフェ』っぽくないスか?そんなことはないか。
翌日まで雨は降り続けました。
つづく
by barrameda
| 2009-07-01 19:05
| viaje
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