カディスへ 2
旧市街に出てみました。
この街は歴史あるのに重くなくてボニートっていう感じがピッタリきます。
本屋の隣に手芸屋さん。かなりアットホームな組み合わせです。私がもし、手芸が出来たらこの二店に行くのが最高に楽しみになりそう。
文房具屋さんだけど何故かプラモデルも売ってます。店主の好みが色濃く反映されてました。
Fantasia salinera(塩田の幻想)っていうカディスの曲があるんだけど、azucar(砂糖)も捨て難いですな。
このお菓子屋さんカディスが好きらしく商品名が ナントカ・de・Cadiz っていうお菓子がたくさんあった。
カディス新聞社の前のnovelty cafe、やっぱ閉店してしまった模様です。とても良いカフェだったのに残念だなぁ。友達に手紙を書くのに最適な店でした。
audi TTカブリオレ。最高にカッコイイです!この車一番欲しいなー。ネコと食材を山のように乗せて走りたい。
農林水産省のお役人のお偉いさんにあって、スタンプとサインを膨大な書類にもらわなければならなくて、最低な作業だなーと思って頭を抱えて行ったのですが…
部屋に通されるなり「ドウモ、ワタシ…」
お役人は同年代でカメラ好き、日本好き!こんな幸運ってあるのかね!
銀塩カメラ談義、日本の旅館談義、プチ日本語講座で盛り上がりました。日本でいつか再会する約束も。
ラファエル、本当にありがとう。奥さんと二人の子供達も日本に連れて来ておくれ!君の人生が幸多きことを。
私が出会う人はみんな良い人ばかりだなー。
つづく
※ 動物検疫に関して
2005年の法改正以降アンダルシアから猫を日本に輸入した前例はなく私が最初の事例となり、
非常に苦労しましたが近いうちに手続きの経過を書いてみたいと思います。
同じ境遇でお困りの方、メールをいただければ手続きの方法をお伝え出来るかと思います。
少なくとも8ヶ月前からの準備と根性が必要です。
julyhotel☆gmail.com ☆を@に変えてください。
by barrameda
| 2008-10-19 18:47
| fotitos
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