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Fin de año

暮れも押し迫ってきたので年越しの酒、マンサニージャを求めに徒歩5、6分のところにあるLa Goyaのボデガ(酒蔵)に行ってきました。ちなみに日本で買ってもあまり美味しくありません。以前、sevillaで飲んだのですが、やはり風味が落ちています。もはやJerezのシェリーも物足りなくなってきます。やはり樽から搾りたてのマンサニージャが一番。この辺の人はボトル詰めされたものはもちろん買いません。瓶代もかかるしね。
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我が行く末を見ているようで他人事ではありません。
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もちろんマンサニージャは量り売りです。小生が持参したのはKikkoman salsa de soja(醤油)の一リットル瓶。最高に香り高くてお値段3.6ユーロ。
キッチンの小窓を開けると、ドニャーナ国立公園の海風と供に近隣のボデガの樽の香りが漂ってきます。今年は獲れたてのエビとマンサニージャで年を越します。皆様、良いお年を。
by barrameda | 2006-12-31 03:29 | andalucia | Comments(2)

Un momento

今年は写真機をデジタルに本格的に移行した為、撮影枚数が膨大な量になりました。先日も豚肉を買いに近所のマーケットに行く際、今日は決定的瞬間があるかなー、と思わずカメラをポケットにしのばせたものの帰宅するとつかみ所のない写真を120枚くらい撮影していたり。昔、ポジフィルムを使い始めた頃は値が張るので一枚一枚集中して撮影していました。36枚撮り終わるとクタクタになっていた頃が懐かしいです。フィルムもバカにならない物で3、40本ザックに入れてアジアに行くと移動が億劫になって結局バンコクから何日も動けなくなったり。でも銀塩の方がやっぱり楽しかったなぁと最近つくづく思うのでした。
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最近、ハトを撮影することに熱中。GRD片手に東洋人がバカ面でハトを追っかけて広場で右往左往しているので奇異な目で見られます。見たきゃ見ろ!という境地になっています。
by barrameda | 2006-12-29 09:19 | diario | Comments(4)

cumpleaños del Jesus

一応、Navidadなので教会のミサに行ってきました。かなり冷え込んでいたので小一時間程の文言が心よりも足腰に響いてきました。うやうやしく司祭が絢爛豪華な杯で聖水のような物を飲み干したり、その時の飲み干す首の角度に合わせて小坊主が鐘を鳴らしてみたりと見所満載。ちょっとした寸劇の趣。小生、不謹慎にも天井裏からイエスがチラと覗きに来ている事を切望。
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スペインは主としてマリア信仰なので十字架よりもマリアが目立ちます。
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清めの水。きれいなデザインです。
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ともあれ、市民が楽しんでいるのは微笑ましい事実。
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ミサの生け贄として解体される直前の子羊。

というのは嘘で毎年サプライズゲストが登場。今年は生後15日目の子羊が登場。この日の白眉。想像を絶する愛らしさ。羊を飼育したくなった。ちなみに昨年のサプライズは知人の日本人女性がカスタネットを打ち鳴らしました。
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帰宅後、昼間に買い置いた鶏丸焼きを赤ワインと供にムシャムシャ。クリスマスなので鶏丸焼き屋でもオヤジから「飲んでけ!」と振る舞い酒のマンサニージャを頂戴、店先で酩酊。オヤジも酩酊。
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マンサニージャ村にはセネガル人が大勢出稼ぎに来ている。いたって気さくな人達。彼等の祖国はアフリカ最北端のモロッコからでも飛行機で5時間もかかる。「セネガル、ニホンジン、タクサン観光、キテルヨ」というが、これは嘘くさい。サンタ帽や様々な物品が売れないとセネガルに帰れないがサンタ帽、飛ぶように売れていてセネガル帰国は安泰。だが、地元スペインの若者が男女問わず着用に及びサンタに扮するが、結局このセネガル人を超える者は皆無。敷いている白布で物を包んで売りに来るのでサンタ帽だけで張り合うのは無謀か。
by barrameda | 2006-12-25 20:50 | andalucia | Comments(6)

JB

"The Godfather of Soul"James Brownが本日逝去。73歳。
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by barrameda | 2006-12-25 18:02 | diario | Comments(0)

FELIZ NAVIDAD

アンダルシアは今日も乾いた陽気です。このところ早起きして(といっても朝8時過ぎても真っ暗なので9時をまわってから)朝の散歩をたしなむようになりました。シエスタがあるだけあって街は朝から活気があります。噴水のある広場まで徒歩12、3分。GRDに21mmのワイコンをくっつけて撮影してます。21mmのパースは夢の中みたいでクセになります。RICOH GR BLOGにTBしている為、再掲している写真が少しあります。
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GR DIGITALで撮るトラックバック企画「冬の贈りもの」に参加。
by barrameda | 2006-12-24 11:25 | andalucia | Comments(0)

El Mar

家からグアダルキビール川の河口まで徒歩5分ほど。あきれるほどの夕陽が毎日拝めます。
癌などを抑制するナチュラルキラー細胞というのは自然の中に暮らしていないと激減するそうでたったの三日間でも森などで生活すると快復するそうな。
GRDに21mmのワイコンをくっつけて撮影してます。
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住む場所が変わっても相変わらず引き蘢っているので時折、散歩に出かけます。近くにこのような場所があるのは、ある意味贅沢です。GRDを持っての散歩は至福の時。

GR DIGITALで撮るトラックバック企画「冬の贈りもの」に参加。
by barrameda | 2006-12-22 07:44 | diario | Comments(4)

Cercania

小春日和の中、近郊の街Jerezに行って来ました。やはり大都会ですね、時間のスピード感が違います。在Jerezの人にこう言うと「それはヤバい、東京ではやっていけなくなるよ」と言われます。
Madridから南下してくるとのんびりした田舎なんですが、ここから行くと別世界。
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出発前の地元バスターミナル。ここはまだのどかです。このボクサーは以前にもでてきたのですが、頭がとても良い犬です。
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この写真でJerezのどこか場所が分かる人は多いのでは。ビールが本当にスペインは美味いです。
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日本は日が昇る国という意味合いがありますが、モロッコは日が沈む国という意味です。モロッコから見た月はとてもきれいでした。
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30分しか離れていないのに、こんなに豪華なc/Larga。
皆、本当に楽しそうに歩いています。
by barrameda | 2006-12-21 04:56 | diario | Comments(5)

Fiesta del Ayuntamiento 追記

いろんな人達が参加していたのでちょこっと紹介。
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めくらのギタリスタJuan。技術がとても上手で独特の世界観。普段は大通りで宝くじを売っている。密かに酒豪でよくバルで見かける。小生が「もう一杯飲むか?」と聞くと「もちろん。そこに置いてくれ」と言った。酩酊した彼の視界がどうなるのか不思議。めくらの世界は目玉が付いてる者が目を閉じた世界とは全く別物とか。
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Rafael翁。耄碌していた。頭が少し暖かくなっているうえ足腰も弱い。
帰る道を間違えても詩を間違えることは無く彼は今、魂とのどで生きているのかも。
この日は友人の娘に涙ながらに紹介されて登場。聴衆、多数落涙。
by barrameda | 2006-12-19 21:32 | andalucia | Comments(2)

Fiesta del Ayuntamiento

Bonanza(中央、赤い四角い建物。くりぬいてあるとこがパティオです)という近隣の漁港でカンテの小さなフィエスタがあったので、またまた知人の車に同乗させてもらい見物してきました。まだまだ、こちらは日中陽光が暖かくホカホカしています。のどかでかなり素の部分で楽しめました。

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マンサニージャが飲み放題だったので一杯もらってパティオに繰り出したりしています。
(逆光にちかい条件には弱いレンズなのですがきれいに撮れました。クリックするとまともな解像度になります)
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Rafael翁。御年75歳。カンテ歴65年。素晴らしいfandangoを披露してくれた。このあたりでは有名なグランマエストロ。彼の名はヘレスにも轟いている。
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突如出て来てtanguilloを一踊り。このばあさんが、この日一番の喝采だったかもしれない。
昔からのletraを熟知しているので振りが最高です。Cadiz人はJerez人を称して「ネクラな奴等」と言っているのが最近理解できるようになった。
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正午から始まったfiestaは結局太陽がこんな斜めになってからおひらきになりました。なんだか最近、毎週お祭りです。というかこの国は毎週お祭りになるfiesta週間とでもいったものが隔月でやってきます。
クリスマスは皆、家族と過ごす為、バスも電車も止まってしまいます。
by barrameda | 2006-12-19 07:47 | andalucia | Comments(2)

Para Invierno

ついこの間まで日没間際にも関わらず46度なんていう気温が続いていたのは、やはり温暖化が原因だそうで今年の欧州は500年に一度の暖冬なんだとか。寒々しいアパートに閑居している為、とてもたすかります。12月に入ってから街はNavidad(クリスマス)一色です。
最近、21ミリという画角にはまってしまい、街に向かう折々、GRDという小さな写真機を携行するようになりました。
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↑は450ミリです。
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平均寿命はEU内で、フランスに次ぐ2位を誇るが日本にくらべるとまだまだ短命、結果独居老人が山のように居る。
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辺境の地なのでライトアップも地味なものですが、皆様心の底から祝福しています。24日の夜は例外無く、家族で食事をします。
by barrameda | 2006-12-08 20:12 | diario | Comments(8)


頭の中は夢がいっぱい。


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