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vientiane〜nongkhai

ラオスのショートトリップももうすぐ終わります。
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教育省。中に入らせてもらいましたが、ちゃんと業務を行っているようには見えませんでした。
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この辺りはナンプー広場の少し北です。
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植木売り。優雅な商売ですな。
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お粥。個人的には朝早く起き、真っ白い食べ物を作るなんてお粥屋さんも良い商売だと思います。
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宿のエレベーターの注意書きに対しての落書き達。気が利いてます。
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この「SAMLO PUB」の看板がラオスで撮った最後の写真です。
一連は全てGR DIGITALで撮ってますが、常時輝点もあるわ埃も混入しているわで散々です。
ですが、最近あまり気にならなくなってきました。
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ノンカーイに入りました。
快適な宿です。全てが敷地内で完結する造りになっていて、働いているのは全て欧米人で何かのコミューンのような雰囲気です。
なんというのかロハスな人達が多かったです。
皆さんreikiとかyogaとかzenとかの熟練者ばかりでした。
東洋が好きなんだなーと率直にそう思いましたが、それ系の人達特有のトロンとした凛々しさが妙に鼻につくのは気のせいかな。
20人くらいの欧米人が滞在していて東洋人は私だけだったので、少し気後れしましたが北スペインから来た夫婦が居て助かりました。
ここに数日間滞在しました。今回初めての連泊です。
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アジアを長期で旅されたことのある人はたぶん経験があると思うのですが、日に日に怠惰になってきて色んなことが億劫になってくるんですよね。
自分の生活のスピードを倦怠のそれが追い越していくんです。これはもうどうしようもない。
その対処法として私が考えていて、今回実践したのは…

・毎朝早く起きる(コーヒーを飲みながら托鉢をゆっくり待つ感じかな)
・宿を毎日変える

この二点です。
両方とも意外と消耗します。毎朝パッキングしなければなりませんし、前日の夕方には明日の宿の目星をつけておくか予約をしなくてはなりません。
それが毎日続くのです。
でも不思議とこうして毎日移動していると同じ村でも(バンビエンでは中心地の宿はほぼ泊まりました)少しは見え方が新鮮になってきます。
レセプションの応対がいい加減で不快になったり、温厚なオーナーの宿だったりして、その人に「もう行ってしまうのかい」と言われてシンミリしてみたり。
まぁ、当たり前のことしか起こらないのですけどね。
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メコンに浮かぶ水上バー。客がいなくて貸し切り。
切り盛りしているのは同コミューン宿の非常に繊細で好感の持てるドイツ人女性とアメリカ人男性のカップル。
末永く幸せでいる予感アリアリのお二人。

スピーカーから流れてくるメロディはDamien Riceの『Blower's Daughter』。
一人メコンに浮かんででビールを飲んでいるというタイミングにストライクでしたね。

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新月と夕陽を肴に乾杯です。
この日、メコンを見ながら飲んだ人は何千人もいただろうけど、私はかなり贅沢だったんじゃないかな。
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何年かぶりにマレー鉄道の夜行に。
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二等寝台のベッド。アジアが好きな人は懐かしい人多いんじゃないでしょうか。
ちなみに昭和三十年代にディーゼル機関車として日本を走っていた車両です。
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連結部の階段で朝のコーヒーです。もうすぐバンコクに到着。

ラオス・ショートトリップ無事に終了です。
by barrameda | 2009-03-30 15:28 | viaje | Comments(8)

vientianeへ

後ろ髪を引かれながらバンビエンからビエンチャンに移動です。十日近く滞在致しました。
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ビエンチャン、パトゥーサイの一番上の階段↑パリの凱旋門を模して造られました(正確には建造中)。
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バンビエンからビエンチャンのバスは途中で何度か止まりました。
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ラオス、タイ、日本、フランス、イタリア、アメリカ。国籍を超えて一つの目的を達成せんがため力を合わせています!
男達、頑張れ!わては君達の勇姿を写真におさめているぞっ!はは。
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車も押しがけでかかるんだな〜と驚いていたら、10分くらい調子良く走ってから真っ黒なオイルを吹き出してウンともスンとも言わなくなりました。
アジアを旅していて十回バスに乗ったら二回はトラブルが起きます。皆、慣れたものでのんびりしてました。
トラベルの語源って本当にトラブルなんでしょうか。ラテン語の方が先にありそうな気もしますけどね。
ちなみに「旅」の語源は「たどる日」なんだそうです。
意味は「家を出て遠くに行き、その途中にあること」なんだそうな。
車の故障などアクシデントがあると心底、その途中におかれた自分を実感します。
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ソンテウに振替輸送。ぼさーっとしていたら後ろの荷台スペースに乗るハメになりました。これはこれで快適だけど途中120kmくらい出てたので怖かった。
ビエンチャンが近づいてくると車も増えてきてゆっくりになったので、中から七十歳くらいの欧米人のおばちゃんが「私も外に出てみたいわ」というので私の横に通してあげました。
そのおばちゃん、友人らしき人とスペイン語で会話していたので、私が「おばさん、危ないから中に戻った方がいいんじゃないですか?」と申し上げると「あら、ボクいい子ね」
と頭を撫でてくれました。
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無事に戻ったのは辺りが暗くなり始めてから。ここからノンカーイに戻ってマレー鉄道の夜行列車を予約していた人は焦ってました。
というか、アジアで乗り継ぎをスムーズに考えていたら失敗すると思うけどなぁ。
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翌日の朝ご飯、バーミー。タイを超えてますな。やっぱり日本の味に近いです。というか中国の味だね。
もやし、マナオ、コチュジャンが付きます。
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朝ご飯を終えて散歩していたら、瀟酒なコロニアル建築を発見。
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行った事ないけど、キューバっぽいですね。キューバは早く行かないと変わってしまいそうだなー。
ちなみにスペインが好きな人はスペイン経由で行った方がツーリストカードなど、LA乗り換えより楽です。
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非常に上質な手織りものの店でした。イギリス人がオーナーだったかな。世界的に有名らしいです。
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そうめんが食べたくなりますね。
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私は着るにしてもイカットにしてもコットンの方が断然好きですが、ここの絹織物の質は最高でした。
欲しかったけど、高くて買えませんです。ちょっとしたものが150ドルくらい平気でしてました。
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インドネシアの手織りものが好きで安価な物を何点か持ってますが、繊細さが桁違いですね。
アーガイルのような模様は一本一本が蛇なんだそうです。
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長期でラオスに滞在している外国人所有のミニだと思います。
ラオスに暮らしてる外国人達はタイに暮らしている外国人達よりも圧倒的にジェントルで柔和、かつ思慮深い人が多かったのが印象に残りました。
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『のりスケット』!!!
『ビスケット』は「スケット目」の「ビ種」だったのか!やっぱりか!或は助けてくれるのか!
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生春巻き屋さん。こういったものは食べ過ぎても嫌な気分になりませんです。
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パトゥーサイのてっぺんから川と反対側の眺望。夜、このあたりをバイクで走ったのですが爽快でした。
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ビアラオダーク、新発売ですっ!

つづく〜
by barrameda | 2009-03-28 11:49 | viaje | Comments(4)

ビエン!バンビエン!その三

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川への決死のダイブのおかげで、水面にしたたか身体をぶつけて凹んでいたのですが、
ローカルの人達が行くハーブサウナを見つけ、私も薬草で蒸されることにしてみました。
シュロで編まれた小屋に入ると下の釜から薬草の蒸気がモコモコと上がってきて身体に良さげです。

そのハーブサウナで知り合った兄ちゃんはビアラオのバンビエン地区のマネージャーさんでした。
「これから商談があるから連れて行ってあげますよ」とのお誘い。
断る理由もなく、彼のフォードダブルキャブピックアップで目的の店に向かいます。
風呂上がりにアメ車に乗るというのは精神衛生上良さげです。

↑ココ。右側はタイ人の商談相手。左側がラオス人の兄ちゃん。
皆さんとても丁寧な言い回しでしたから、わりと重要な商談だったのかな?
バンコクにビアラオが出回る日も近いのでしょうか。楽しみ!
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翌朝は寝転べるお店で美味しいコーヒーです。
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メンコ遊びはリアルタイムではないですが、ちょっとは流行りました。ベーゴマなんかも燃えましたね。
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私も市場の中の駄菓子屋でシガレットキャンディを買ってみました。不味かったけど美味かった。
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牛の群れの中で中腰になって通過を待つというのはなかなか怖いですね。
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私は明るいうちから酒を飲む習慣はないのですが、毎日自転車に乗って移動していたせいかラオスではついつい飲んでしまいます。
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隣の宿に泊まっていらしたMさん。美し〜
「あの、食事は済みましたか?」と訊かれて「いえ、まだです」と即答しました。ラッキー。
今回は女の子によく誘われるなぁ。食事くらいは女性ももっと積極的でもいいかもですね。
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女性らしくてとても細やかな気遣いが出来て尚かつ強靭な方でした。
二十代半ばで髪の毛も染めたりしていなくてナチュラル。こんな素敵な女性が一人でアジアを旅しているのですね。
こういう人はきっと日本ではマイノリティなんだろうな。彼女はこの後ハノイへ。

「日本の最近の男性は草食化していてこちらがアクションを起こさない限り何も起こりません」とお嘆きでした。
数百年前の西洋人によるアジア旅行記(東方見聞録じゃないと思った)を読むと
『アジアの男達の中で、日本人の男達だけが猛々しく皆がソルジャーの顔をしていた』とありましたが、どうしたんでしょうかね。
私の周りには、一人で地平線を見た事がないような男がいないというのが私にとっての救いかな。
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夕ご飯。
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その後の至福の晩酌と読書。
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朝ご飯。お粥もタイよりも日本人に向いた味です。美味しい!
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つづく〜
by barrameda | 2009-03-24 23:52 | viaje | Comments(4)

ビエン!バンビエン!その二

大抵はアジアの田舎ではバイクを借りて街や村を散策するのですが、今回はどうもバイクに乗る気にはならず自転車に。
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風に吹かれながらチャリチャリと移動します。周囲1kmくらいは私の他は誰もいません。

オーストラリアをバイクで一周したnaozoomさんは滞在時、周囲100km以内に自分一人だけという環境で、一週間誰にも会わない事が何度もあったそうです。
自然の下でそういう環境におかれる事って、必要ですよね。
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少し村から離れると川の透明度は更にあがります。水深3mくらいならお風呂と同じくらいの透明度です。
私はネクラな性格なので、他のバックパッカーに声をかけたりせず一人でひっそりと小川に行き、河童の如く泳いでいるのですが、メチャ楽しいです。
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村の近くに戻ってきました。
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究極の安宿、テント小屋。私は泊まりませんでした。たぶん一泊3ドルくらい。ハイシーズンだからこれでも値上がりしてます。
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更に村を通り超えて進むとサンドイッチ屋さんの女性達に遭遇。

女性「メオさん(私のラオスでのチューレン。ラオ語だとスーレンかな)どこに行くの?」
わて「自分でもどこに行くのかよくわかりません」
女性「近くにジャンプがあるから一緒に行きませんか?」
わて「でも、もうちょっと遠くに行ってみたいんだけど」
女性「ダメダメ。こっちの方がもっと綺麗です」
わて「じゃ、行ってみます」

女の子達と自転車で走るなんて何年ぶりだろう。
静かな場所なので聞こえるのはタイヤが砂利をはじく音ばかりです。かなりシュールだなーと思ったりしました。
バイクを借りず自転車にしてよかった!
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いわゆる『ジャンプ』に到着。さらにシュールでクレイジーでした。こういうの苦手です。
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具合が悪くなりそうです。河童でいたいのに。
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とは言いつつも写真を撮りたくなって登ってみました。ビルの6階くらいの高さです。
かなり怖いですが、登ってからオズオズと降りるのが最高に格好悪いんですよね。
この時は「いやぁ、ほらカメラがあるから飛べないよ」などと言って降りてきました。

上手な人の例を以下三点に集約してみました。
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5階だろうが6階だろうが物怖じせずに掴まって勢いよく飛びます(ここで落ちてもかなり深いので安心です)。
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五秒間くらいの間に滑り落ちて行くので、着水のタイミングを計ります。60kmくらい出てまして自分の腕だけが頼りです。
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かなり上手に着水。拡大してみました。
特筆すべきはこのアトラクション、下のバーで飲み物を買った人だけが無料で楽しめるということ。
水やコーラを買う人はまずいませんから、皆さん酩酊しまくっているんです。葉っぱと相性のいい感じの音楽がガンガンと鳴ってましたからラリラリ〜の人も多かったですね。
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そんなラリラリ〜の中にカリフォルニアから来たジェシーさんがいて、突如私に抱きついてチュウをします。
おっぱいが最高に柔らかでした。可愛いな〜。
ラオスは若い欧米人女性の一人旅率が非常に高いですね。

ジェシー「私、カリフォルニアの東京から来たの。一緒に飛ぼうっっっ」
わて「すごいとこですね。でも二人一緒は不可能ですよ」
ジェシー「大丈夫よん♥」
(↑ホントにホントに実話です)

ジェシーさん、私と手をつないでジャンプ台まで登って行きます。よっしゃ!私も河童は卒業です。
今夜はジェシーの瞳に乾杯だっっ!

というわけで勇気をだして飛んだのですが、失敗して腹から着水。かなり怖くて未だにトラウマになってます。
水面が水じゃなくて豆腐だったら確実に命を落としてましたね。翌日から全身が痛くて大変でした。

陸に上がったヨレヨレの私にジェシーさんがチュウをしてくれるかと思いきや、ジェシーさん、飛び終わってからまたたくさんの男達に声を掛けてました。ははは…

※ジャンプ台の下に妙な日本語で「全て自己責任で」と書いてありました。
設備もいい加減な物なので、あまりおすすめしません。
頭部に縫合の痕も痛々しい旅行者や、松葉杖の旅行者が大勢いたので、たぶんこのあたりでのアクシデントじゃないかな。
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by barrameda | 2009-03-15 19:04 | viaje | Comments(4)

ビエン!バンビエン!

首都ビエンチャンから悪路(野生のゾウが歩いてた)を車で4時間弱、バンビエンという村に到着いたしました。
当初、私は世界遺産の街ルアンパバーンに行く途中で、この村には1,2泊だけするつもりでおりましたが、見事にストライクに入りまして結局一週間以上滞在してしまいました。
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バスターミナル(らしき空き地)を降りて次の瞬間には「ここにしばらく滞在してルアンパバーンに行くのはヤメ!」と即決。
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乾期の間は川に手製の竹で出来た橋が掛けられます。対岸に酒を飲みに行く時が最も有り難みを感じます。
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旅行者の間ではかなりメジャーで特に行き着くのが困難な村ではないです。
私のような者にも脳ミソが溶け出さないようにつないでくれているネジが三つくらいは残っていたのですが、この景色を見ながらビアラオを飲んでいたら全てが無くなってしまいました。
本当に訪れてよかった!
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山と川と崖があるだけです。持って行った携帯電話もつながりません。
思うに、ここは長期で居られる人とそうでない人に二極化される気がします。
私は普段からボヤーっとしていて、朝起きて寝返りを打ったら夕方になっていたという人間なのでこの村が最高に合ってました。
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中心部。
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男子「坂の上から勢いをつけて川に突撃するから見ててよ」
わて「危なくないの??」
男子「余裕っちゃ」
エネルギーが有り余っているのか顔だけ被写体ブレしています。
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見事にコケました。おいしい男やのぉ。
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コケた子の友人。
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私も到着した翌日には童心に還って切なくなる程、川で遊びました。
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階段をメチャメチャ登って行く高いところにある洞窟。散々川で泳いだ後に行ったので疲労が蓄積されます。
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洞窟から川向こうへ戻る桟橋にて。愛娘を抱くお父さん。日傘は彼女のためなのですね。
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近所のサンドイッチ屋さんの女性とビエンチャンから遊びにきた彼女の友人。
鉱山から資源を掘削する大きな会社で働いていらっしゃいます。
この国は地下資源が非常に豊かなのですが道が出来ていない為、未だに稼働率が低いそうです。
それにしても彼女達が同国民という環境で育まれた気質は異文化や異国人を受け入れることに抵抗が少ないということに繋がっていくのだろうと思いました。
とても素晴らしいことです。
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ハノイ在住Iさん。奥様は日本人女性で日本語は既にネイティブ並み。10年近く日本で暮らしたそうです。
夜は彼らとスペイン以来の赤ワインを飲みました。
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最高に分かりやすいですね。
スペインに住んでいれば尻から煙が出て有り余るほどですから、別に購入してまで嗜もうとは思いませんねぇ。
大勢の白人が飛んでいました。とても平和な光景であります。嫌いじゃありません。
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by barrameda | 2009-03-11 12:53 | viaje | Comments(4)

メナムの残照

先月半ばから数日前までラオスを旅してきました。
どうしてもっと早くこの国に来なかったのだろう…と心の底から思えるほどに人々は親切で野山や川は美しい表情を見せてくれました。
「ラオスに行くとタイに帰って来るのがつらくなるよ…」そう言ってくれた友人の気持ちが今はとてもよく理解できます。
今のところ、再び訪れたい国ナンバーワンです。
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今回は最も安いローカルバスで600キロ超の距離を一気に北上しました。
タイ北限の町ノーンカーイまで600円ほど。狭い車内で10時間以上も揺られましたが、この値段ですから文句も言えませんな。
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ノーンカーイ、某ゲストハウスの庭。
この宿には泊まりませんでしたが、いつも花が庭に飾られていました。
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メコンの向こうはラオスです。
非常に穏やかな流れ。ポンポン船が行ったり来たりしています。ポンポン、ポンポン。

ボッサーっとメコンを眺めていたら西田敏行似のチャーミングなラオス人の女の子に声をかけられました。

西田 「日本人ですか?」
私 「そうです」
西田 「ラオスに行くのですか?」
私 「はい、行きます」
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傍若無人なほどに、日本人がタイ語を話す民族だとでも思っているほどに全てタイ語で話をしてきます。
ちょうど昼食の時間だったので、一緒に食事をしましょうと誘われました。ちょっと天然なタイプの人でしたが、悪い人には見えなかったので(こっちは男だし)快諾♪

見れば見るほど西田敏行に似ています。
私は密かに「ハマちゃん」と命名しました。もちろん自分の名前は「スーさん」と名乗りました。
当たり前ですが、「スーさん」ではなくて彼女は「スーサン」と理解していたと思われます。
奇しくもこの日は、バレンタインデーでした。この辺りでは14日に異性に花を贈るのが慣習化されているのですが、ハマちゃんも私に一輪のバラをくれました。
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さすがハマちゃん、魚がお好き。
川魚っぽかったのですが、パタヤ沖でとれる海の魚だそうです。粗塩でしめてあって中には香草が詰めてあり白身が最高に美味でした。穴子みたいな感じ。
ノーンカーイに行かれる方、川沿いのタラート付近の店なら何処でも食べられます。オススメ。
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私はこの日ラオスに渡る予定でしたので、これから国境の橋を渡りラオスに行く旨ハマちゃんに伝えると、
橋にあるイミグレーションまでハマちゃんのバイクで乗せて行ってくれるという有り難いお申し出です。ラッキー。

早速、宿に帰ってラオス行きの支度を始めます。今回は35リットルくらいのザック一つだったのでかなり素早く準備完了。
(たぶん人間は誰でも30リットルくらいのザックで何年でも旅ができます)あとはハマちゃんの到着を待つばかり。
15分程遅れて本当に来るのかな?と不安になりかけた頃、ハマちゃん悪びれる様子も無く登場。こっちの人ってやっぱり時間の感覚がゆるいなぁ。

ハマちゃんのバイクで、ぶぃーーーーんっ と国境に向かって走り始めて10分くらい経った頃、なにやらハマちゃんの様子が変ちくりん。

泣いていた。

目にゴミでも入ったのかなとも思ったけれど、そうではないっぽい。情に厚いタイプなのかな。それにしても直情型だ、ハマちゃん。
橋の上のイミグレーションに着いて、また泣いている。
国境で涙をこぼすなんてフェアじゃないじゃないか、ハマちゃん。
俺達はさっき知り合ったばかりだし、魚をつまみながらペプシを飲んだだけだろう?
キミが盲目的に何かに焦がれているとしたら、それは俺じゃなくて俺の国籍さ。
見ろ、イミグレーションの係官も苦笑しているじゃないか。
タイ語が話せる日本人なんて山のようにいるから俺じゃなくたっていいじゃんか。
俺には嫁さんがいるんだ。

「スーサン、わたしね、今まで一度もバレンタインに花を贈った事がないのよ」
うう、ハマちゃん、どこまでキミはハマちゃんなのだ?

思わぬ展開に久しぶりに困りました。しかも国境で。
前日からの移動で疲れていたので、あっさりと「ほんじゃぁ!」とか言ってラオス側に入ってしまったけど、それ以外対処の仕方がないもんなぁ。
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ともあれ、無事にビエンチャン到着。メコンを臨みながらビアラオで乾杯しました。寝っ転がって飲める店だったのでビールがつま先にまでしみわたりました。
アジア一人旅はそれにしても最高だね。
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コロニアル調、素敵すぎです。ビエンチャンはフランス統治時代の建物が今も多数残っています。
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一人旅は最高だよ、と思っていたら夕食に入った食堂でまた女の子二人組に声をかけられて(本当に私からアクションは起こしてないです)「友達の家でバレンタインのパーティがあるから一緒に行きませんか?」と今度は英語で軽ーく誘われた。
これまた悪そうな人達ではなかったし、場所が目と鼻の先だったので快諾♪最近モテてるなぁ。
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ビエンチャン屈指の大金持ちの家でのパーティでした。
パーティの主の男の子(24,5歳くらいか?)は典型的なボンで顔立ちは整っていたけれど、弛緩しきった感じの人でした。
お酒をたくさん空けて偉そうに振舞っていたけど、どこかつまらなそうにしていたのが印象的。坊主、早く人生に喰われろ。
そこからじゃよ。

私はこういった感じの盛り上がりが非常に苦手なので、「トイレはどこですか?」と言ってそのまま帰宅しました。
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翌朝は豪勢にキヨブタ(清水の舞台の意)しました。8ドルの朝食です。
玉子たっぷりのフレンチトーストと美味しいチェダーチーズがはいったマッシュポテト、オーストラリア産ビーフの自家製腸詰めです。
初めての国での初めての朝食はとても印象に残りますね。
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ビエンチャンタイムズ。
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二人の女性にバレンタインのバラをいただいたけれど、ハマちゃんにもらった方が強く咲いていました。
今頃どうしているかな。
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by barrameda | 2009-03-05 01:13 | viaje | Comments(8)

一碧天晴爽気催

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コースター
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モスチーズバーガー、モスバーガー
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ブルーベリーパイ
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冷やし中怪
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一人遅れてみなさんとシンクロしてなくてすみません!
右からrorieさん、えりんぎぃさん、そむたむさん。それにしても二人ともええ女やな〜
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この日はここにくる前に既に飲んでいて、さらに翌日は朝まで飲みまくりました。最高に楽しかったです!にゃはは。
あの二日間の全員の酒量って凄まじい量になっていた気がします。久しぶりに安心した気持ちで浴びるほど飲みました。
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翌々日、私は一人ラオスに向かいました。
二三週間の小旅行に重宝する便利な使い捨て紙パンツ!紙製というのがロハスな奴っぽくて素敵ざます。人には見られなくないですけどね。
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ラオス、チャイテカ旅行記につづく〜
by barrameda | 2009-03-03 22:30 | diario | Comments(8)


頭の中は夢がいっぱい。


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