炭男のまいにち 2
都内でも雪が降ったようですね、私にとって雪はわりと身近なのですが、何年も見ておりません。
東京の雪も久しぶりに見てみたいです。
というわけでビエンチャンのつづきです。
先日、ラオス初の国際スポーツ大会「SEA GAME」(south east asia game)が開催され、それに合わせるかのようにイミグレーションも改築されたり道も舗装されたりしました。
ビエンチャンは既にメーター制のタクシーが走っています。
交渉せずに利用できるので短期の旅行者の方も気軽に使えますね。
その反面、現地に暮らしている滞在者など交渉ができて現地人と同じ価格で移動できる人には渋滞の原因にもなったりと痛し痒しの感も否めません。
私は子連れなのでやはりドアが閉まって密閉されて移動できる方が有り難いですが、数年前ならこうは思わなかったと思います。
ただ、タイのように爆発的に車が増えて収集がつかなくなるという事態には、この国はならないような気がします。
経済的な理由からではなくて彼らの道筋の考え方において、です。
SEA GAMEに合わせたかどうかは不明ですが資生堂が出来てました。日系企業、新興国への進出が目覚ましいですね。
ところで資生堂の入り口向かって左側の女性がとてつもなく美しいです。私は一瞬、動けなくなりましたよ。
え、大きくしろ?? では、拡大してみましょう。
美しいですねぇ。どこの国の人でしょうか、こんな女性が目の前にいたら食欲なんて吹き飛ぶでしょうね。
時々、一人の女性に入れこんで会社を潰しちゃうオジさんとか人生を棒に振ってしまうオジさんなんかがいますが、それはそれで幸せなんじゃないかと思います。
「写真を撮ってもいいですか?」と聞きましたら「いいですよ」と言ってくれて撮り終わって「ありがとう」と言ったら「ありがとう」と言ってくれました。
さてさて、久しぶりのビエンチャンでの朝食はやっぱりパンです!以前に紹介したとこです。フランス人がやってるとこ。
たぶんサイトもあるんでしょうけど、皆さん実際に足を運んでください。
左上のほうれん草とサーモンのキッシュと左下のトマトとマッシュルームのクロワッサンが信じ難い旨さであります。
アップルパイも最高にフカフカ。
率直な感想としては、アンダルシアの街一番のパン屋(スペイン全土で何番目とかいうプレミアを受賞してましたが)よりも旨かったです。
のんきに写真なんぞ撮ってますが、後ろは列ができてて、その後ろのテーブル席はほぼ満席です。
さぁさぁ、目当てのパンを買いまくりました。コーヒーと共にいただきたいところですが…
コーヒーはもっと美味しい自家焙煎の店がありますからそちらに向かいます。
「パンを買いこんで来てしまったのですが、ここでモゾモゾと食べてもいいでしょうか??」
と、一応訊いてから(基本的に東南アジアは飲み物食べ物の持ち込みを制限される事は少ないです)こちらの美味しいコーヒーを飲みながら美味しいパンをいただきました。
旅行者っぽくない感じの明らかにアパートを借りている感じのヨーロッパ人を多数目撃します。
おそらく1000人規模でいるんじゃないでしょうか。彼らはフランス人でした。
コロ
くるくる
ハタハタ
二葉の葉で編んであるようでした。ベトナムの物だそうです。とても扇ぎ易く風量の多い物でした。
竹と和紙のうちわ、少なくなりましたねぇ。
昔は夏になると新聞屋とか銀行屋とかが勝手に置いていったのですが、今のビニール製の物はキコキコという音もなく風が来ないんですよね。
そのうち帰国したら、娘を扇いでやる為に上等な和紙のうちわでも買ってみようかな、楽しみ。
東京の雪も久しぶりに見てみたいです。
というわけでビエンチャンのつづきです。
先日、ラオス初の国際スポーツ大会「SEA GAME」(south east asia game)が開催され、それに合わせるかのようにイミグレーションも改築されたり道も舗装されたりしました。
ビエンチャンは既にメーター制のタクシーが走っています。
交渉せずに利用できるので短期の旅行者の方も気軽に使えますね。
その反面、現地に暮らしている滞在者など交渉ができて現地人と同じ価格で移動できる人には渋滞の原因にもなったりと痛し痒しの感も否めません。
私は子連れなのでやはりドアが閉まって密閉されて移動できる方が有り難いですが、数年前ならこうは思わなかったと思います。
ただ、タイのように爆発的に車が増えて収集がつかなくなるという事態には、この国はならないような気がします。
経済的な理由からではなくて彼らの道筋の考え方において、です。
SEA GAMEに合わせたかどうかは不明ですが資生堂が出来てました。日系企業、新興国への進出が目覚ましいですね。
ところで資生堂の入り口向かって左側の女性がとてつもなく美しいです。私は一瞬、動けなくなりましたよ。
え、大きくしろ?? では、拡大してみましょう。
美しいですねぇ。どこの国の人でしょうか、こんな女性が目の前にいたら食欲なんて吹き飛ぶでしょうね。
時々、一人の女性に入れこんで会社を潰しちゃうオジさんとか人生を棒に振ってしまうオジさんなんかがいますが、それはそれで幸せなんじゃないかと思います。
「写真を撮ってもいいですか?」と聞きましたら「いいですよ」と言ってくれて撮り終わって「ありがとう」と言ったら「ありがとう」と言ってくれました。
さてさて、久しぶりのビエンチャンでの朝食はやっぱりパンです!以前に紹介したとこです。フランス人がやってるとこ。
たぶんサイトもあるんでしょうけど、皆さん実際に足を運んでください。
左上のほうれん草とサーモンのキッシュと左下のトマトとマッシュルームのクロワッサンが信じ難い旨さであります。
アップルパイも最高にフカフカ。
率直な感想としては、アンダルシアの街一番のパン屋(スペイン全土で何番目とかいうプレミアを受賞してましたが)よりも旨かったです。
のんきに写真なんぞ撮ってますが、後ろは列ができてて、その後ろのテーブル席はほぼ満席です。
さぁさぁ、目当てのパンを買いまくりました。コーヒーと共にいただきたいところですが…
コーヒーはもっと美味しい自家焙煎の店がありますからそちらに向かいます。
「パンを買いこんで来てしまったのですが、ここでモゾモゾと食べてもいいでしょうか??」
と、一応訊いてから(基本的に東南アジアは飲み物食べ物の持ち込みを制限される事は少ないです)こちらの美味しいコーヒーを飲みながら美味しいパンをいただきました。
旅行者っぽくない感じの明らかにアパートを借りている感じのヨーロッパ人を多数目撃します。
おそらく1000人規模でいるんじゃないでしょうか。彼らはフランス人でした。
コロ
くるくる
ハタハタ
二葉の葉で編んであるようでした。ベトナムの物だそうです。とても扇ぎ易く風量の多い物でした。
竹と和紙のうちわ、少なくなりましたねぇ。
昔は夏になると新聞屋とか銀行屋とかが勝手に置いていったのですが、今のビニール製の物はキコキコという音もなく風が来ないんですよね。
そのうち帰国したら、娘を扇いでやる為に上等な和紙のうちわでも買ってみようかな、楽しみ。
by barrameda
| 2010-01-11 16:37
| viaje
ファン申請 |
||