炭男のまいにち 3
先日オープンしたらしき、ラオス初の本格的スシバー。やる気のありそうな日本人がやってました。
この国で開店までこぎつけるのは大変だったでしょうね。
値段はこちらにしては高めでしたが、(二カンで400エンくらい)美味しそうでした。
洒落た店がたくさん。この街に住んでみたいなと思いましたが、(アパートもたくさん出来てます)住んだらカフェやバーに毎晩吸い込まれそうです。
ナンプー広場の近くのサイヨーカフェ。大きな店で開放感があります。
夜もいいけど、この店は昼間かな。
古い建物に入ってる店というのは新しい建物特有の快適さこそないものの、何にも代え難い安心感みたいなものがあります。
old is goldっていうんでしたっけ?そういうことを。
小雨が降っていました。雨のビエンチャンもいいものです。出掛ける予定がなければ私は雨はかなり快適です。
full moon cafeという店でビールを飲んだのですが、いい店でした。日本人も二人ほどいました。
奥の白人達は酔っぱらいながらトランプに興じてます。
何故かは分かりませんが、アジアに来て皆でトランプに興じるというのは最高に楽しいです。
ドボン(ってわかります?)が最も白熱します。
写真の色なんかを調整していて、気がつくと銀塩に近づけているんです。
Photoshop CS4にはfilter項目にfilmgrainというエフェクトが用意されていて
粒状性っぽいノイズをのせてみたりネガに近づけたようなハイライト側のラティチュードを上げてみたりということが出来ます。
上のパンの画像がまさにそうなのです。楽しいんですけど、それならフィルムで撮った方が楽なような…
645D、そろそろらしいですね〜。どうなるんだろう。
先日、炭を10kgほど買ったのですが50Bでした(笑)。
煮物が続きそうな予感ですが、炭を使っているとついつい楽しくて長時間煮込んだ結果、流動食のようになっています。
by barrameda
| 2010-01-14 13:00
| viaje
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