パン山
zenza bronica s2 mc zenzanon 50mm f2.8
fuji pro160ns
そういえば10日は「納豆の日」だったんですね。
初めて知りました。
昨日の朝、初めて思いつきでお酢を納豆にかけて食べてみたら、これが美味しかったのでしばらく流行りそうな予感でございます。
それはそうと先日、生まれて初めて眼科に行って参りました。
勉強や読書などとは無縁の人生を歩んできたので、視力がずーっと2.0でしたが見えないというのがこんなにシンドいものなのかと痛感であります。
「ピントの調節機能が疲れてますね」と言われ、
検査の時、微妙に間抜けな景色の赤と黄色の気球を見て下さいと言われ、
その次に熊がパステルカラーの紙ヒコーキに乗ってるさらに間抜けなイラストを見せられ、
その後、目ン玉に空気を、こう… ほふっ、ほふっ、ほふっ とくるのを3、4回。
何が間抜けって、この時のほふっを受けた時の動揺が一番間抜けだったような。
ほんで… 恐る恐る「あ、あの視力の衰えは酷いんでしょうか?」と訊きましたら
「2.0と1.5です」だそうで、運転などには支障はなさそうだけれど、近くを見るのがしんどい。
目薬って「ナントカ40」っていうの多いですが、うまいこと考えてあるな〜と、三十代の日々も残り少なくなってきた私は膝を叩きました。
来週は「ピント調節機能の疲れの詳細な検査」というのをして来なくてはなりません(景色が全てボンヤリ見えてしまうんだそうな。普段からボンヤリ生きてるんだけどね〜)。
瞳孔が開きッパになるのだそうで、車、バイクでの通院は不可なのだそうです。
その瞳孔目薬というのが何分かおきに数回点眼して30分後に完全にキマった状態で検査するのだそうなのですが
その点眼ってぇのを、先日行った折に見ていたら綺麗な看護婦さんがポタポタと待合室の患者達に対して行っていた。
そして、そのお姉さんはどうやら点眼係っぽいんだ、これが。バリバリ専属。洗足池。
点眼姉さんは、会計のお姉さんやカルテを運ぶ助手のお姉さん達よりも不思議なハイエラーキーの序列の中で一際輝いてる。
こりゃ、院長の策略だ…
点眼してもらいたくなるじゃないか…
と、いろいろと気づきの多い7月上旬であります。
nikon F3 nikkor 24mm f2.8
fuji pro160
こないだのタイの田舎の写真、翌朝の明るい時に撮ったのもありました。
日が射すと印象違いますよね。
こんなとこで、ビール御一緒したいですね。
暑くなりますが、涼しげに参りませう〜
by barrameda
| 2012-07-12 09:38
| fotitos
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