巡礼デー
先日、久々に時間をかけてお寺を訪れてみました。
ワットスタット~ワットラーチャナットダラーム~ワットラカン~ワットボーウォンという順です。
久しぶりのご対面。
ワットスタットの本堂向かって右前の仏様です。
遊歩仏リーラーっぽいですね。
いくつかの書籍でも紹介されますね、私もこの仏像が好きなんです。
地元の人にも人気があるようで、ここだけわりと混み合ってました。
同じくワットスタット右後ろです。
ここの仏像は本堂以外は線が細くて流麗ですね。
スコータイ様式の影響かな?
本堂の仏様です。
あまり詳しくないのですが、たしかバンコク一大きい本堂ですからかなり巨大な仏像です。
王室の建てた第1級寺院なので参拝客もすごい数です。
息子と二人で出かけたのですが、息子に飲み物を頂いたり日陰の椅子の勧めて頂いたりと
本日もたくさんの人に親切にしていただきました。
三十三間堂と同じく個体差があります。僅かですが。
以前は木の仏像の方が厳かで好みだったんですが、最近は金ピカじゃないと物足りないです。
寺院は極彩色が綺麗だな〜と思うようになりました。
写真のフレームも金ピカしか買わなくなってしまいました。タイ化…
ワットラーチャナットダラームの本堂の仏様。
私はダントツでここの仏様が好みです。シュっとしてるんですよ。
ラーチャダムヌン通りからすぐなので旅行者も多いのですが、
黒い屋根の鉄塔のローハ プラーサートだけで通過しちゃうのは悲劇的に勿体ないですよ。
ローハ プラーサートの1階の回廊に置かれたたくさんの椅子も最高です。
座って静かにしているとタイに暮らしてる喜びみたいなのをヒシヒシと感じる場所であります。
ワットラカンのプラクルアン売り場(笑)。
いけませんいけません…
現在屋根を改築中でその為のタムブンをお坊さん直々に募ってまして、2485年の物と2495年の物が沢山出てます。
いずれもソムデット・ピムヤイで2485年の物はプラクルアン・グリンで貴重そうでした。
2000B以上のものはワットラカンのギャランティが付くそうですよ。
プラクルアン・グリンで4000Bとか5000Bくらいだったと思います。
渡し船3Bでタープラチャン側に戻ってそのままワットボーウォンに行きまして、
お祈りをしてお寺行はおしまいです。
3歳児には仏像は神様的な要素ではなくて造形としてもインパクトがあるようで、息子なりに楽しんではいたようです。
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