Ayuttheya 2
列車はスルスルとアユタヤに辷り込みました。都心から一時間と少しで風景はがらりと変化します。古の都は今日も落ち着いた佇まいをみせてくれます。
タイの地方はとてものどかな所が多く欧米諸国の親御さん達が、我が子の教育の為にタイの田舎の学校に通わせたりもしています。思うにイギリス人とドイツ人の家族が圧倒的に多いような気がします。プーケットやサムイなどでは多国籍学級のようになっていて4、5人の子供達のグループの全員が国籍が違っていたりと、ごった煮的。
アンコールワットに似てます。リンガの一種でしょうか。
地元民にとっては単なる憩いの場所です。
一度、ビルマ軍に壊滅させられました。なので今でもミャンマーとタイは仲がヨロシクないようです。ちなみにミャンマー人は優しい人がものすごくたくさんいます。
この仏さんはビルマ軍に断頭されコロコロと転がって、これまた、偶然、ゴータマが悟りを得た菩提樹の根元に鎮座したおかげでこのような姿になりました。生で見るとグッときます。
何故に三輪車をサカサマにしてクルクル廻すとヤキイモ屋さんなんでしょうか?
東南アジアの心地良さの理由に木の部屋の簡素さがあげられると思います。これはもう理屈抜きに快適です。暖かいので常に裸足てペタペタ歩くことができるのも気持ちいいです。
人力車のおじさん。言い値の半額以下にまけさせて乗ったのですが(タイではタイ語が出来ると値段が、笑うしかない程の適正価格になります。1800バーツ!と言われてタイ語で180バーツにしてちょ!というと一瞬で180バーツになったりします)でも私、この足を見てもとの値段を払いました。
今もオート三輪が頑張っています。10人くらい運べます。
河に囲まれた古都アユタヤは今日も穏やかです。明日は isla mujeres に到着です!
タイの地方はとてものどかな所が多く欧米諸国の親御さん達が、我が子の教育の為にタイの田舎の学校に通わせたりもしています。思うにイギリス人とドイツ人の家族が圧倒的に多いような気がします。プーケットやサムイなどでは多国籍学級のようになっていて4、5人の子供達のグループの全員が国籍が違っていたりと、ごった煮的。
アンコールワットに似てます。リンガの一種でしょうか。
地元民にとっては単なる憩いの場所です。
一度、ビルマ軍に壊滅させられました。なので今でもミャンマーとタイは仲がヨロシクないようです。ちなみにミャンマー人は優しい人がものすごくたくさんいます。
この仏さんはビルマ軍に断頭されコロコロと転がって、これまた、偶然、ゴータマが悟りを得た菩提樹の根元に鎮座したおかげでこのような姿になりました。生で見るとグッときます。
何故に三輪車をサカサマにしてクルクル廻すとヤキイモ屋さんなんでしょうか?
東南アジアの心地良さの理由に木の部屋の簡素さがあげられると思います。これはもう理屈抜きに快適です。暖かいので常に裸足てペタペタ歩くことができるのも気持ちいいです。
人力車のおじさん。言い値の半額以下にまけさせて乗ったのですが(タイではタイ語が出来ると値段が、笑うしかない程の適正価格になります。1800バーツ!と言われてタイ語で180バーツにしてちょ!というと一瞬で180バーツになったりします)でも私、この足を見てもとの値段を払いました。
今もオート三輪が頑張っています。10人くらい運べます。
河に囲まれた古都アユタヤは今日も穏やかです。明日は isla mujeres に到着です!
by barrameda
| 2007-02-03 00:55
| asia
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